START! WITH NOBORITO

 START! WITH NOBORITO
STATUS

制作完了

東京ドーム8個分の面積・約37年間にわたる大規模な区画整理事業が大詰めを迎えた登戸・向ヶ丘遊園エリア。地域コミュニティを束ね、関心を持った人々を受け止める動きや仕組みをつくるべく、第一歩として、地域デベロッパーとともにエリアブランドブック「START! WITH NOBORITO」を制作しました。

INC-LINE

Japan. asset management:エリアブランドプロデュース
know:クリエイティブディレクション
tomorrows:ディレクション

UNDER DEVELOPMENT
FUTURE VISION OF THE CITY
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  • PROGRESS

運営中

2024.5

ブランドブック完成、そして

ブランドブックが完成!制作過程で様々な地域団体や自治体とつながりができ、まちづくりのベースとなるコンセプトを共有するきっかけを作れたかと思います。
とはいえここからがスタート。このブックを使って地域内外とのネットワーキングやハードとソフトの連動を推進していくことになります。Inc-lineも引き続きサポートしていきます。

提案完了

2023.7-

地域を巻き込みながらブランドブックを制作

ご提案とディスカッションを経て、リーシングツールとしても使える紙のブランドブックを制作することになりました。
地域の共通言語となるようなプロジェクト名の検討と並行して、「まちにこんなシーンがあったら」というビジョンを井出コーポレーションの皆様とInc-lineチームでアイデア出しをしました。
また、一社のみでなく地域の取り組みとしていくため、ブランドブック趣旨に賛同し名を連ねていただく地域団体・自治体とコミュニケーションを取っていきます。

提案中

2023.6

エリアブランディング企画提案

現地見学での議論を受け、具体的にどのような動きが有効なのかをInc-lineで検討・提案することに。
現状分析から企画コンセプト、開発・リーシングのプロセス、地域の経済循環をつくる仕組みの例まで、包括的にアイデアを共有します。そして第一歩として、制作段階から地域コミュニティを巻き込み、様々なまちの主体を束ねていくブランディングツールを作ることを提案しました。

相談段階

2022.6

現地見学会の実施

1000以上の大小様々なプロジェクトが行われる登戸・向ヶ丘遊園エリアで、商業ビル開発を中心に活躍するローカルデベロッパー・井出コーポレーション。膨大な床面積を前に今後のエリア開発に課題を感じているとのことで、Inc-line有志で現地を見学しました。
現地で議論を交わす中で、不動産的な手法のみではこの規模のリーシングは難しく、地域コミュニティを巻き込んだ動きが必要だという論点が持ち上がります。

※写真は2023年のものです

MEMBERS

  • 内山 博文TOKYO

  • 深津 康幸TOKYO

  • 岡田 崇TOKYO

  • 井出 喜文KANAGAWA

  • 馬場 宏介TOKYO

  • 井出コーポレーションの皆様KANAGAWA

  • 佐々木 暁美KANAGAWA

  • スミ ナツコKANAGAWA

  • 小泉 瑛一KANAGAWA

  • 三平 悠太

エリアブランドプロデュース

クリエイティブディレクション

ディレクション

クライアント、ローカルデベロッパー

グラフィックデザイン、制作

クライアント、ローカルデベロッパー

ローカルコーディネート

ローカルコーディネート

コーディネート

イラスト(VISIONページ)